2015年度 新博士自己紹介

2008年度 2009年度 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 2016年度

2015年度に博士号を取得した方で、原稿を頂いた方の自己紹介文を掲載します。

本間 英智

論文題目

Metal Enrichment Histories of Dwarf Galaxies in the Local Group Based on Model Analysis of Observed Stellar Metallicity and Star Formation Histories

指導教員
(研究室名)
村山 卓 准教授
略歴 2006年3月 東京都立西高等学校 卒業
2011年3月 東北大学理学部宇宙地球物理学科 卒業
2013年3月 東北大学大学院理学研究科天文学専攻博士前期課程 修了
2016年3月 東北大学大学院理学研究科天文学専攻博士後期課程 卒業
今後について 国立天文台 研究員
新博士からのメッセージ 村山准教授のもとで銀河進化の研究を行いました。研究にあたっては村山准教授のみならず、東北大学天文学教室のスタッフの方々に多くのご指導を賜りました。所属研究室にとらわれずに研究できる天文学教室の環境のおかげで、充実した研究生活を過ごせたことに、心から感謝しています。今後もより一層、研究に励みたいと思います。

NGUYEN DUY KHANH

論文題目

Magnetoelectric coupling in honeycomb antiferromagnets

指導教員
(研究室名)
Professor Arima Takahisa (currently at the Tokyo University)
略歴 2009/09 B.S. in Physics, Department of Physics, University of Science, HCMC, Vietnam
2012/09 M.S. in Physics, Department of Physics, Tohoku University, Japan
2015/09 Ph.D. in Physics, Department of Physics, Tohoku University, Japan
今後について Postdoctoral Researcher at RIKEN CEMS, Japan
新博士からのメッセージ Five years of my voyage in Japan have passed by with full of events and interest. Thanks to the IGPAS program of Tohoku University for providing me "ticket" to study and carry out the research in Japan. This journey finally comes to the end and another one has just start, I do believe that it was so lucky for me to have many people there, my advisor, my friends and family, to teach me, guide and help me, and simply make everyday of my life so enjoyable. Thank you very much !

井上 海平

論文題目

ゲルマニウム結晶中の酸素不純物の熱ドナー形成機構の反応速度論による解明

指導教員
(研究室名)
米永一郎 (結晶欠陥・ナノ構造物性部門)
略歴  2011年3月 東北大学理学部物理学科 卒業
 2013年3月 東北大学大学院理学研究科物理学専攻 博士課程前期 修了
 2016年3月 東北大学大学院理学研究科物理学専攻 博士課程後期 修了
今後について  民間企業に就職
新博士からのメッセージ  研究室の皆様をはじめ、多くの人に支えられて学位を取得することが出来ました。
 これまで お世話になった方々に誠に感謝致します。
 今後は、東北大学で学んだことを活かし、社会に貢献していこうと思います。

浦田 隆広

論文題目

不純物置換効果から見た鉄系超伝導体FeSeとBaFe2As2における電子相図

指導教員
(研究室名)
谷垣勝己(ナノ固体物理研究室)
略歴 2011/3 東北大学理学部物理学科卒業
2013/3 東北大学大学院理学研究科物理学専攻 博士前期課程修了
2016/3 東北大学大学院理学研究科物理学専攻 博士後期課程修了
この間、
2013/6-2014/2 Institute of Physics, Leiden University留学 (日本学術振興会若手研究者ITP)
2014/4-2016/3 日本学術振興会特別研究員(DC2)
今後について 名古屋大学大学院工学研究科 助教
新博士からのメッセージ 何とか修了できました。皆様ありがとうございました。

永尾 翔

論文題目

Decay pion spectroscopy of electro-produced hypernuclei (電磁生成したハイパー核の崩壊π中間子分光)

指導教員
(研究室名)
中村 哲 (原子核物理研究室)
略歴 2009年3月 東北大学理学部物理学科 卒業
2011年3月 東北大学大学院理学研究科博士課程前期課程 修了
2016年11月 東北大学大学院理学研究科博士課程後期課程 修了
今後について 東北大学 高度教養教育・学生支援機構 (兼) 東北大学大学院 理学研究科 物理学専攻 助教
新博士からのメッセージ 指導教員の中村哲教授をはじめ、同研究室の田村裕和教授など多くの方々の支えがあって、無事学位を取得することができました。多大な迷惑をおかけした事も多々ありましたが、研究・講演会など多くの機会を頂き本当にありがとうございました。今後は、ひとりの研究者として新たな物理に挑戦し続けていきたいと思います。

橋本 博志

論文題目

電荷秩序系における光誘起ダイナミクスの理論

指導教員
(研究室名)
石原純夫(物性理論)
略歴 2007年3月 栃木県立佐野高等学校 卒業
2011年3月 首都大学東京都市教学部都市教養学科 卒業
2013年3月 東北大学大学院理学研究科物理学専攻 博士前期課程 修了
2016年3月 東北大学大学院理学研究科物理学専攻 博士後期課程 修了
今後について 民間企業へ就職

髙橋 遼

論文題目

A Study on Electronic Spin Currents in a Fluid(流体系における電子スピン流効果の研究)

指導教員
(研究室名)
齊藤 英治 教授(金属材料研究所)
略歴 2006年3月 宮城県仙台第二高等学校 卒業
2011年3月 東北大学理学部物理学科 卒業
2013年3月 東北大学大学院理学研究科物理学専攻 博士課程前期2年の課程 修了
2016年3月 東北大学大学院理学研究科物理学専攻 博士課程後期3年の課程 修了
今後について 日本原子力研究開発機構 博士研究員
新博士からのメッセージ 学部4年時の研究室配属から数えて計6年間の私の研究活動は、ほぼ一つのテーマについて取り組むかたちとなりました。この度これを何とかまとめ上げ、学位を取得できましたのは、指導教員の齊藤英治教授、研究室の皆様、そして学生実習生として共同研究させて頂きました原研先端研の皆様の多大なるご助力の賜物と感じております。今後も精進していきたいと思います。よろしくお願い致します。

森田 克洋

論文題目

フラストレートスピン系の数値的および厳密解による解析とその新奇相

今後について 東京理科大学 ポスドク

石山 竜平

論文題目

一次元近藤格子模型における磁場誘起相転移 Magnetic field induced phase transitions in one-dimensional Kondo lattice model

指導教員
(研究室名)
柴田尚和(物性理論)
略歴 2007年3月 山形県立山形南高校 卒業
2011年3月 静岡大学理学部物理学科 卒業
2013年3月 東北大学大学院理学研究科物理学専攻博士前期課程 修了
2016年3月 東北大学大学院理学研究科物理学専攻博士後期課程 修了
今後について 民間企業に就職

Anindya Wirasatriya

論文題目

A Study on the Hot Events in the Western Equatorial Pacific - Their Characteristics, Mechanisms and Interactions with the Pacific Warm Pool

指導教員
(研究室名)
Prof. Hiroshi Kawamura (Satellite Oceanography Laboratory)
略歴 2015- Doctor of Science in Geophysics Department, The Graduate School of Science, Tohoku University, Japan
2011-Master of Science in Geophysics Department, The Graduate School of Science, Tohoku University, Japan
2005- Master of Science in Coastal Resources management, Diponegoro University, Semarang, Indonesia
2000-Bsc in Marine Science Department, Diponegoro University, Semarang, Indonesia
今後について Lecturer at Oceanography Study Program, the Faculty of Fisheries and Marine Science, Diponegoro University, Semarang Indonesia
新博士からのメッセージ Firstly I would like to express my deepest gratitude and respect to Prof. Hiroshi Kawamura for his continuously support, encouragement, direction and supervision during my study period. He is the one who introduced me to the phenomena of air-sea interaction that later become my field of interest. I am also deeply grateful to all member of Ocean Environmental Group of Center for Atmospheric and Oceanic Studies and Physical Oceanography Group of Tohoku University. Their suggestions, comments, and questions during the semi-annual seminar helped me to improve the result of my research. There are too many memories left during I stayed in Sendai. The warm people, weather, interesting places, comfortable lab, good facility etc made me always want to come back again. Therefore, I can say that, Sendai has become my second hometown.

Rochelle Cayanan Coronel

論文題目

Investigating the Impacts of Surface Drag and Vertical Mixing Schemes on the Structure and Energetics of Typhoon Megi (2010) during Intensification

指導教員
(研究室名)
Dr. Toshiki Iwasaki (Atmospheric Science Laboratory)
略歴 2004年 11月University of the Philippines, BS Physics
2011年 09月Tohoku University, MS Geophysics
2015年 04月Tohoku University, PhD Geophysics
今後について Climate Scientist at the Regional Climate Systems, Manila Observatory, Philippines
新博士からのメッセージ As a woman in science, I'm very grateful to experience equal opportunities from a university who is gender sensitive and give due assistance to students with families. The education and mentorship I received from the experts of Tohoku University have prepared and inspired me to pursue a career on climate and weather research in my home country. Living in Sendai is one of the best time of my life! Marami pong salamat (Arigatou gozaimasu)!

石山 謙

論文題目

Study of lunar subsurface evolution based on the SELENE observation data and impact experiment (SELENE観測データと衝突実験に基づく月表層進化の研究)

指導教員
(研究室名)
熊本 篤志 准教授
略歴 2009年3月 鶴岡工業高等専門学校 電気工学科 卒業
2011年3月 東北大学理学部宇宙地球物理学科 卒業
2013年3月 東北大学 国際高等研究教育院 修士教育院生 修了
2013年3月 東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻 博士前期課程 修了
2016年3月 東北大学 国際高等研究教育院 博士教育院生 修了
2016年3月 東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻 博士後期課程 修了
今後について 宇宙科学研究所(非常勤招聘職員)
新博士からのメッセージ 指導教員の熊本篤志准教授を始め、故・小野高幸教授、加藤雄人准教授、寺田直樹准教授、大家寛名誉教授には、学部の時から大変お世話になり、素晴らしい研究室生活を送ることが出来ました。また、地学専攻の中村教博准教授、地球物理学専攻の先生方、研究室の事務補佐・学生の皆さんにも大変お世話になりました。感謝してもしきれない思いです。これまでの様々な経験を糧にして、これからも頑張っていきたいと思います。今まで、本当にありがとうございました。

椎名 高裕

論文題目

東北日本下における太平洋スラブの地震波速度・減衰構造と地 震活動の関係

指導教員
(研究室名)
松澤暢・中島淳一(地震・噴火予知研究観測センター)
略歴 2007年3月 茨城県立水海道第一高等学校 卒業
2011年3月 茨城大学理学部理学科 卒業
2013年3月 東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻博士課程前期2年の課程 修了
2016年3月 東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻博士課程後期3年の課程 修了
今後について 北海道大学地震火山研究観測センター 博士研究員
新博士からのメッセージ 松澤教授や中島准教授(現:東工大教授)をはじめとする多くの先生方や技術職 員の皆さま,友人・家族のおかげで充実した学生生活を送ることができ まし た.研究者としてはまだスタートラインにたったばかりですが,東北大で学び, 得たことを忘れずに今後もがんばっていきたいと思います.